世界最大級の資産運用会社
バンガード
バンガードバンガード

バンガードについて

バンガードは、1975年に米国ペンシルベニア州バレーフォージで創業しました。「全ての投資家の皆さまと公平に向き合い、投資目標達成のための最良の機会をご提供します」という使命のもと、世界各地にある18の拠点を通じて、2,000万人を超える投資家の皆さまに385本以上のファンドを提供し、5.1兆米ドル(約565兆円)の資産を市場で運用しています(2018年1月31日現在)。

低コストのバンガードETF®

ETF(Exchange Traded Funds)とは上場投資信託のことで、自分で決めた金額でリアルタイムに取引できること、また少額から気軽に分散投資ができることが利点とされています。

投資には手数料等のコストがかかりますが、バンガードETFの平均経費率は0.08%と、業界の平均経費率0.31%に対して、三分の一以下という低コストを実現しています。

コストを低く抑えられる理由のひとつは、「ファンドの投資家がバンガードを所有する」というユニークな所有構造にあります。「資産運用会社は、ファンドの投資家の利益のためだけに運営されるべきである」というシンプルで画期的なアイデアに基づいて設立されたバンガードは、バンガード・グループ自体が米国籍のファンドとETFによって所有されています。つまり、バンガードの商品に投資している皆さまがバンガードを所有していることになります。

VOO バンガード®・S&P 500 ETF

米国の主要業種を代表する大企業500銘柄で構成される、S&P500指数に連動したパフォーマンスを目指すETFです。米国の有名企業等の大型株に投資ができること、そして経費率が0.04%1という低コストで運用できることが、VOOの最大の魅力です。

VOOの主な保有銘柄は、アップルやGoogleの持ち株会社であるアルファベット、マイクロソフトなど、IT企業が上位に名を連ねています。その他、金融やヘルスケアの企業の銘柄も保有しています。

VOOについて詳しく知りたい方は、ファクトシートをご覧ください。

バンガードの投資哲学

成功を収めている多くの投資運用会社には、核となる投資哲学が存在し、バンガードも例外ではありません。バンガードは、自社運用や外部委託のファンドを通じて、さまざまな投資戦略をご提供していますが、投資方針には一貫して流れる重要なテーマがあります。

それは、「投資家の皆さまがコントロールできることに注力してください」ということです。

投資で成功するための、最良の機会をもたらす「目標、バランス、コスト、規律」という基本原則は、創業以来、バンガードの根幹を成すものです。過去、そして未来のバンガードを表わす企業文化として深く根付いています。

日本の投資家の皆さまが成功する投資家になるためのバンガードの4つの基本原則

1 2018年2月末現在



ご留意事項

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「Vanguard」(日本語での「バンガード」を含む)、「Vanguard ETF」、「Vanguard ETFs」および帆船を模したロゴは、「The Vanguard Group, Inc.」の商標です。


バンガード・インベストメンツ・ジャパン株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第146号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 投資信託協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会