


「沖縄の海」を間近で見ることができる大人気スポット。ジンベエザメやナンヨウマンタが泳ぐ巨大水槽「黒潮の海」の迫力に圧倒されよう。
沖縄本島には、歴史的建造物や琉球文化に触れるスポット、多彩な絶景ポイントなど、魅力的なスポットが点在。美しいビーチやリゾート気分を楽しむのはもちろん、琉球王国時代から現在までの歩みを知るとともに、沖縄の心を感じてみよう。



かつて栄華を誇った琉球王国の象徴であり、印象的な赤い正殿や守礼門、城壁など、その文化様式を今に伝える首里城。公園周辺でも石畳の道など、風情あふれる風景が見られる。


第二次世界大戦で最後の地上戦が行われ、沖縄戦終焉の地となった糸満市摩文仁(まぶに)に造られた公園。戦死者の追悼とともに戦争の歴史を語り継ぐための地ともなっている。



琉球王国統一以前に栄えた国・北山の城跡で、標高100mあまりの高台に位置している。全長1.5kmにもなるという城壁に囲まれた堅牢な城で、眼下に海を望む眺望も見事。


琉球開びゃく神話の神によって創られたという聖地。中でも、2つの巨岩が重なる三庫理(さんぐーい)はシンボル的な存在。間にできた三角形のすき間はトンネルのように行き来できる。



古宇利島に向かってまっすぐに伸びる本島最長の橋。抜群の透明度を誇る海の眺めはもちろん、橋のたもとに広がる古宇利ビーチなど周辺の景観もすばらしい。


象の鼻のように見える特徴的な岩がポイント。海中の岩がはっきり見えるほど海水の透明度が高いことで知られている。岩に打ち付ける波がはじけ、白い花を咲かせたように見える様子は一見の価値あり。



アメリカ西海岸をイメージした街並みに、ファッション・雑貨のショップやグルメ、アミューズメント施設がそろう人気スポット。ミリタリーやアメリカンなアイテムが充実している。


赤瓦の古民家を移築し、古き良き沖縄の町並みを再現したテーマパーク。伝統芸能エイサーや獅子舞などの伝統文化を見ることができ、紅型、織物などの沖縄工芸を体験できる。


心温まるもてなしに癒やされる沖縄県本島北部、名護市・喜瀬の高台にあり、7つのフロアで構成されるホテル棟の館内は、自由な回遊性を考慮したレイアウトが特徴。全97室の客室、3つのレストランやバー、ラウンジ、プライバシーを重視したスパなど“癒・食・泊”のすべてがそろう。TEL0980-43-5555 (那覇空港より沖縄自動車道利用で車で約75分)




大手航空会社や格安航空会社など、全国各地の空港から沖縄本島(那覇空港)へ直行便あり